PMP試験のための35時間研修
PMP受験資格として35時間の研修を受講しなければなりません。
この35時間研修はどこで受講できるのでしょうか?
PMIのサイトにも同様の情報が掲載されております(英文)が、日本語訳にしますと以下の情報となります。
A. PMI 認定トレーニング・パートナー(A.T.P)
⇒PMIから認定を受けている教育期間。2020年にR.E.Pが廃止になり、ATPに変更(実質名称変更のようなものです)されました。
A.T.Pの前は、R.E.Pと呼ばれておりましたが、その時に35時間研修を受講済みの場合は、その受講履歴を現在も受験資格として引き続き認められます。
B. 雇用者/企業がスポンサーとなっているプログラム
C. トレーニング企業またはコンサルタント(トレーニング・スクールなど)
↑PMP試験対策_35時間研修はこちらに該当いたします。
D. 遠隔教育企業(コース修了評価が含まれていること)
⇒eラーニング会社。修了テストなどの教育評価が含まれていることが条件。
E. 総合大学/単科大学の継続的な学術教育プログラム
ATPが提供する研修であれば、合格できると思ってしまいますよね・・・
そこが大きな間違いなのです。
これについては、関連サイトのPMP MasterのPMP試験対策講座_少人数制HPの以下の記事をご一読くださいませ。
⇒ATPの公式トレーニング教材では合格出来ない・・
ATP以外の機関が提供している研修でも、PMP試験受験は問題無い
米国PMIの公式トレーニング教材を使っている機関の35時間でないと、PMP試験の受験要件を満たない!と
間違った解釈をされている方が時々いらっしゃいます。
これは、米国PMIも公式に見解を述べており、
35時間研修の修了証明が発行される「公式研修」として認定されます。
当然ですが、
PMP試験対策_35時間研修でも受講後には、受講者様に受講証明書(英文で発行)を発行させていただき、皆様素晴らしい成績で一発合格されておりますよ。


35時間研修として認められないもの
基本的に自己学習は35時間研修としては、認められません。
自分以外の方が教えてくれる35時間研修を受講する必要があります。
何としてもPMP試験に合格されたい方は、
是非とも弊社の35時間研修で一発PMP試験合格を達成して頂きたく思います!
PMP試験対策講座 最新情報
米国PMIからのPMP試験対策情報、PMP試験対策講座、無料説明会やリスクマネジメントセミナーの講座日程を事前にお知らせいたします。
無料ですので、ぜひご登録ください。
無料説明会
PMP試験やPMP試験対策講座、その他英文作成代行サービス等に関します説明会を定期的に実施しております。
PMP試験に関するあらゆる質問も受け付けております。無料ですので、下記リンクからお申込みの上、お気軽にご参加ください。
開催予定日時
2025年⇒新ECO対応でPMP試験対策をサポートいたします!
【11月のスケジュール】
11月04日(火) 19:00ー20:15 終了
11月11日(火) 19:00ー20:15 空席あり
11月18日(火) 19:00ー20:15 空席あり
11月25日(火) 19:00ー20:15 空席あり
【12月のスケジュール】
12月02日(火) 19:00ー20:15 空席あり
12月09日(火) 19:00ー20:15 空席あり
12月16日(火) 19:00ー20:15 空席あり
12月23日(火) 19:00ー20:15 空席あり
2020年5月以降、無料説明会については全てZoomで実施しております。
無料説明会では、音声マイクをオンにしていただき発言が可能な環境でご参加をお願い致します。カメラについては、offで問題ございません。
(お申込み時に、お名前、〇月○○日参加希望にチェックをお願い申し上げます)
無料説明会は、毎月定期的に開催しております。今回、お申込み時に既に定員に達していた場合は、次回以降の無料説明会に優先的にご案内させていただきます。
PMP試験対策講座 最新情報
米国PMIからのPMP試験対策情報、PMP試験対策講座、無料説明会やリスクマネジメントセミナーの講座日程を事前にお知らせいたします。
無料ですので、ぜひご登録ください。
