PMI-ACPとは、PMI-Agile Certified Practitioner の略語であり、
米国PMIの認定するアジャイル認定実務者のことです。
2023年では、日本国内でPMUI-ACP取得者は500名に満たないぐらい少数ですが、
今後プロジェクトにおけるアジャイル開発アプローチは、ますます重要になると思われます。
企業によっては、「PMPのみならずPMI-ACPの資格も有しているチームにプロジェクトを任せたいという」という要望も増えてくると予想しています。
まだまだ日本国内では発展途上のPMI-ACPというアジャイル認定実務者の資格を取得ておいた方がキャリアアップにつながると考えております。
PMI-ACP試験では、実務者が特定のアジャイル手法の知識を有することを評価するものではなく、
スクラム、リーン、カンバンなど、さまざまなアジャイル方法論全体にわたるアジャイルの原則と実務慣行（プラクティス）に関する知識を有していることを評価します。
PMI-ACP試験を受験するためには？
PMI-ACP認定を取得するには、受験要件を満たし、120問のPMI-ACP試験に合格する必要があります。
つまり、PMP試験と同じく、受験資格を満たして受験して合格する必要があるということになります。
当然PMIの試験なので、試験出題ガイドライン（ECO）がPMI-ACPにも存在し、そのECOのタスクを使いこなせる方にPMI-ACPを認定したい！ということで、
PMP試験と同じ考え方です。
（↑はPMI-ACPの試験出題ガイドライン）
ちなみに、PMI-ACP専用のガイドブックなどは、存在しておりません。参照⇒PMI-ACPのガイド
では、どうやって学習すれば良いのでしょうか？
世間的にPMI-ACP試験対策として有名の書籍が以下の書籍（PMI-ACP Examprep）となりますが、英文書籍なのですよね。
英語が得意な方には良い書籍であり、Amazon等で購入が可能です↓
⇒PMI-ACP Exam prep
PMI-ACP合格のための、問題集
PMP Masterの講座には、本番そっくりな模擬試験120題を用意しておりますので、是非ともご活用いただければ幸いです。
本番そっくりのPMI-ACP模擬試験問題120題
この120題の模擬試験問題を解き、解説を熟読していただくことで、PMI-ACP試験を最高成績で一度の受験で合格することが可能です！
模擬試験の郵送
- 模擬試験 40,000円【38,500円＋1,500円（配送料）】（税込み）
場所：模擬試験120題をご指定の住所に郵送いたします。全ての問題をといて、解説を熟読頂きく思います。
理解が深まるように、解説は詳細にしております。
詳細な解説が付属しておりますが、個別でメールでの質疑応答は可能です。
上記の問題集をこなすことで、一度の受験でPMI-ACP試験に最高成績で合格することが可能です！
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