PMP Master PMP試験対策講座を受講された方で、
PMP試験に見事合格されたの合格までの道のりを、PMP試験合格体験記として紹介してきました。
⇒PMP試験合格体験記3
逆に、PMP試験に不合格になった方(PMP Master PMP試験対策講座を受講される前に学習方法)について、ヒアリングさせていただきました。
PMP試験に合格されたい方は、絶対に以下の内容に準じたPMP試験対策は実施しないでください。
【PMP試験 不合格体験記】
2022年3月からPMPを目指して、既に2回不合格・・・・・
3度目は何としてもごPMP試験に合格したいです!
以下、これまでの学習の経緯、方法を列記します。
これまでの勉強の経緯
(ご本人様から頂いたメールをそのまま掲載させて頂きます)
・PMP受験に必要な研修受講
※社内で用意された外部研修では一通りEcoの内容に基づいて研修資料の説明を受けております。(この時点では知識もなく、ほとんど分からず聞いておりました)
(振り返りますと、ただECOを読み合わせしただけで、PMP Masterさんのように、ECOのタスクの意味・目的、PMBOKガイド第6版やアジャイル実務ガイドでどこに記載しているかなどの説明は一切ありませんでした)
・研修で受領した教科書を復習として再度読み直し
・研修で提供されたE-ラーニングを利用し、回答内容について理由を踏まえて正解を導けるようになるまで反復学習
※内容としては、基礎知識を定着させる問題400問、シチュエーションを交えた問題が約100問程
・PMP試験 合格虎の巻を2周程読む+補足問題を学習
※ある程度、各知識エリアで何をする必要があるか、各プロセスでインプット/アウトプットが何かを学習
・E-ラーニングで受けれる模擬テスト、及び、虎の巻の模擬テストを受講
→正答率が65%程となったため、1回目のpmp受験
・5月に1回目の受験で不合格
※自身の合格点までのステータスとしては限りなくギリギリの不合格でした。
<5月から7月上旬>※5月から6月は仕事の繁忙期でもあり学習時間は毎日1時間程
・上記で学習した、外部研修機関で提供されたE-ラーニングを2周程再復習。
誤った解答や解説で補足説明が含まれている問題を中心に電車等で何度か確認を繰り返す
・アジャイル実務ガイドを購入し1周読む。
・1回目PMP試験結果でLow,middle,highのeco分野を見直し、Lowだった分野を中心に再度研修で受領した教科書を確認
・虎の巻を補足資料として照らし合わせながら2周程読み直し確認
→各知識エリアで何をする必要があるか、各プロセスでインプット/アウトプットが何かを1回目の学習時点より詳細に確認
<7月中旬?7月24日>
・豆検の「PMP試験・合格編(第6版&新試験対応)を学習
→各章毎に1周(初見で約正答率は80?90ほど)演習
→2周目は正解/不正解の結果を解説で詳細に確認+虎の巻と照らし合わせ理解を深めた
・過去に実施した模擬テストを再度実施(80から90%程の正答率)
→この時点で、個人的な感覚では大分理解が深まったイメージ。
・昨日7月25日に受験し不合格
ご本人様の振り返り
<2回目受験時の感想>
・1回目の経験もあったからか、問題の出題形式や内容自体に困惑等はなかった。
・問題の内容についても、1回目と比較すると、問われていることや、問題内容としては理解できた。(出題にあたって出てくる単語等も意味は分かる)
・それでも、回答の選択肢としては、2択ほどで迷うものが半分ぐらいはある感触
・一番勉強したであろうProcessの分野(各知識エリアの計画・実行・評価の各分野関連の問題)が自身はなかった
例)シチュエーション→あなたなら何をするか?/まずどうするか?→選択肢が絞れない
※1回目以上に勉強をしたことで、色々な知識が片隅にありどれも正解に見えてしまった
※試験中は、アジャイルとWFと半々で出ているが、WF側が特に強く感じた。
※個人的にはWF部分を一番問題集等で実施したはずなのに、知識を活かせなかった感覚が強くあります。
→上記を踏まえても、1回目よりも感触としてはあったため、合格できているかと思い結果を見ると不合格。しかも、Process: Needs Improvementだったこともあり、前回より低い点数となっておりました。
残り期間1か月でどう勉強を今後進めていくべきか分からなくなった。
そして、・・・・無料相談会前メール・・・
7月26日に参加した、PMP Masterさんの説明を受けて、自分のPMP試験対策が間違っていたことを自覚しりました。目を覚ますことができました。ありがとうございます。
PMP MasterのPMP試験対策講座
新ECOの解説講座では、、やはり独学での限界もあり、
受講で新たな気が付きが多数あったとのフィードバックを頂いております。
⇒新ECOの解説講座:PMP試験はECOが全て
アジャイル開発アプローチ・ハイブリッド型開発アプローチは、新ECOの解説講座と同様、是非受講頂きたい講座です。
PMP試験のアジャイル開発については、独習することが非常に難しい分野でもありますが、
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⇒アジャイル開発の特別講座
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